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マイホーム|多区画?単区画?家族に合った区画数の見つけ方

あなたの家族に最適な 区画数の見つけ方
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この記事を書いた人

こんにちは、
僕は2004年から住宅販売員として800世帯以上のお家探しに携わり、2014年にマイホームを建築しました。
現在は2男2女の6人家族+保護猫『こま』のパパです。
X(旧Twitter)ではマイホームに関わるお役立ち情報や日常を日々発信しており、僕の発信が理想の土地を見つける手助けになれば嬉しいです

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お家探し[土地探し]をしていく中で、〈区画数〉を優先順位の上位に考えている人はとても多いです。

しかし、区画数ごとのデメリットまで知っている人は多くありません。
もしも区画数ごとの特徴をしらないままお家を買ってしまうと、いざ新生活をスタートしてから「こんなはずじゃ無かった」と後悔してしまうかも。

そうなってしまわないよう、この記事では区画数ごとでの特徴を解説していきます。

この記事を読めば、あなたの家族が【単区画向きなのか多区画向きなのか】また、多区画向きの場合はどれくらいの区画すが向いているのかが分かります。

この記事で分かること
  • 区画数によってのメリットデメリット
  • デメリットを理解せずに購入した失敗例
  • 自分に合っている区画数

住環境で失敗しないための土地探し
注意ポイントまとめはこちら

[土地探し]単区画のメリット・デメリット

建築中の一軒家

単区画とは、複数のお家がまとめて建つような戸建て販売ではなく、古くなったお家を取り壊ししてそこに新しくお家を建てるなど、単体での区画販売の事です。

単区画のメリット

  • 希望のエリアで見つけやすい
  • 隣地の窓の位置などを確認しながら建てれる
  • 購入前に周りや隣地に住んでいる人の話を聞くことが出来る。
  • 自治会や町内会がすでに出来ていて、ある程度地域のルールが決まっている(家庭ごみの出し方や地域でのお祭りなど)為、1から自治会や町内会を作る必要が無く、分からないことがあれば近所の人に聞いて解決できることが多い。

単区画のデメリット

  • 新築を建てる際の音や、木くずなど少なからず周辺住民に迷惑をかける可能性がある為、事前に挨拶まわりをするなどの配慮が必要。
  • 古い街並みの中で新しくお家を建てた場合、周辺に住んでいる人たちとの年齢差が出る事があり、孤独感を感じてしまう可能性がある。
  • 前面道路は既存のまま使用する場合が多く、お家の前の道が新しい道と比べ老朽化が進んでいたり、狭かったり、車の通り抜けに使われている道の可能性がある。

単区画で失敗:僕が相談を受けたケース

多区画分譲地を担当して販売活動をしていた頃、Aさんというお客様が話を聞きに来ました。
Aさんは奥様とお子様との3人家族でしたが当日はご主人1人。
そして記入してもらったアンケートを読み進めて驚いたのですが、Aさんは3年前に近くで新築一戸建てを建てたばかりだったのです。

「なぜ新築のお家を近くに持っているのにお家探しをしているのか」と尋ねると、Aさんがお家を建てた場所は元々古家が建っており、取り壊して新築を建てたそうなのですが、ご近所から建築時の騒音や木くずなどのクレームが何回かあったそうです。
そして建築時奥様は妊娠中、お家の竣工と同時期に出産・里帰りせずに3人での新生活が始まりました。

ただ、初めての育児と慣れない土地、近隣は年配の人が多く同世代の友人もできない状況が続いてしまい奥様は心のバランスを崩してしまったそうです。

そういう理由で今のお家に住み続けることが出来なくなってしまった為早急に引っ越しをしたいとのことでした。

こま
こま

もちろんこのようなケースは稀ですが、現実としてAさんのような方もいらっしゃる事は知っておいてもらいたく思い書かせていただきました。

※最終的にはモデルハウスをご提案し喜んでお引越ししていただきました。

[土地探し]多区画のメリット・デメリット

新しい街並み

ひとまとめに多区画といっても、区画数によってかなり違ってきます。
断定的に言える事ではありませんが、僕が今まで携わってきた中で感じている事をお伝えしていきます。

こま
こま

区画の数によって当てはまらないものもありますが大きく分けると以下のような特徴になります。

多区画のメリット

  • 同世代の人たちが集まりやすく、子供も大人も友達がつくりやすい。
  • 新しい道路がつくられ道幅もゆったりしている事が多く、また、新しいお家が並ぶので街並みも綺麗。
  • 区画によって差はあるものの、価格帯が似ている為収入格差がうまれにくい。
  • 引っ越しの時期がご近所さんと近い為、悩みなどを共有しやすい。
  • 新しい区分譲地内で自治会を発足する事が多く、自分たちで街づくりをしていく事が出来る。
  • 区画数によっては分譲地内に集会所や公園が出来る事もある。
  • 土地の形土地の向きも考慮されて区画設計されている。

多区画のデメリット

  • ある程度のまとまった土地が必要なため、多区画希望の場合は学校区や駅近など、エリアを限定してのお家探しが難しい。
  • 自分が購入する土地の価格は周りの人も把握している可能性がある。
  • タイミングによりますが、引っ越し時までに隣さんやご近所さんの家族像が掴みにくい。
  • 販売業者によっては、お家の外観や、外構(お庭や門扉、郵便ポスト駐車場等の土地と建物以外の部分)に統一性を持たせる場合も多く、似たようなお家がずらりと並ぶ街並みになってしまう事もある。

[土地探し]多区画物件の区画数ごとの特徴

住宅街

次は、多区画のなかでももう少し細かく区画数ごとの特徴をまとめてみました。
住み始めてから気づく人も多いので購入する前にそれぞれの特徴を把握しておきましょう。

2区画~15区画前後の場合

  • 同時期入居になる可能性が高く、建築時の騒音を聞くことも少ない。
  • 顔と名前が一致するくらいの区画数のため、気が合わない人とでもある程度ご近所づきあいをしなければならないかも知れません。
  • 地域の自治会に入る形になるケースが多い。
  • 既存の道路がそのまま使われている場合は、通り抜けに使われている道路ではないかの確認はしておくべきだと思います。

20区画~40区画前後の場合

  • もちろん条件にもよりますが、2年~3年ほどあれば物件自体は売り切れるかなと思います。
    ですのでこちらもそこまで入居時期がバラバラにはならないです。
  • 独自の自治会を発足する可能性が高い。
  • 新しく道路をつくっている可能性が高いため、道路幅もそれなりにあり、街並みも整っている事が多いです。
  • 気が合う人と仲良くしていればいいくらいの区画数だと思います。

50区画~の場合

  • これだけの区画数になってくると1つの街になってきますので、道路はもちろん複数の公園や集会所などもつくられるケースも多くなってきます。
  • 入居時期がバラバラになる為引っ越しをして数年間の間近隣の建築工事の音や木くずに悩まされる可能性も考えた方が良いかも。
    また、入居してくるタイミングの中で同じ分譲地内に複数のグループが出来てしまい馴染めないと相談を受けたこともあります。
  • 人数が多い為発足した自治会の力が強く、市区町村も話を聞いてくれやすいです。
    (カーブミラーや街頭の増設、ごみ置き場の改善案など)

まとめ

並んだドア

区画数によって色々な特徴があることが分かってもらえたと思います。

多区画がいいとか単区画がいいという事ではなく、あなたの家族にはどれくらいの区画数の分譲地が合っているのかの参考にしてもらえれば嬉しいです。

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