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現役住宅販売員が解説!物件資料請求で失敗しないための3つのコツとおすすめサービス

住宅販売員が教える資料請求のコツ
住宅販売員が教える資料請求のコツ
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この記事を書いた人

こんにちは、
僕は2004年から住宅販売員として800世帯以上のお家探しに携わり、2014年にマイホームを建てました。
現在は2男2女の6人家族+保護猫『こま』のパパです。
X(旧Twitter)ではマイホームに関わるお役立ち情報や日常を発信、僕の発信が理想の土地を見つける手助けになれば嬉しいです

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この記事は家族の条件に合った物件にまだめぐり合えていない方向けです。

なんとなく大手の不動産情報サイトをのぞいたり、ポスティングチラシを気にかけたりでお家探しをしている気になっていませんか?

そのような探し方では、なかなか
『あなたの家族の条件に合う物件』は見つかりません。

気になる物件を見つけ問い合わせをしても、人気のある条件の良い物件は
『もう売れてしまっています』
『契約予定なので2番手になります』
となってしまう事でしょう。

こま
こま

この記事では、
ピントの合った資料請求をすることで理想の住まいを手に入れるための3つの資料請求のコツをお伝えします。

  • 資料請求は不動産屋が各サービスに支払っている広告掲載料で運営しているため一切料金はかかりません
  • 僕もそうしていますが、営業電話が嫌な場合は資料請求をする際『電話連絡不可連絡はメールでお願いします』と入力していれば電話もかかってきません。

コツ1.物件資料請求前の準備

海とヤシの木

的確に物件の資料請求をすることにより理想のマイホームを手に入れましょう、
そのためには、まずは準備が必要です。

家族にとっての優先順位を把握する

自分の家族にとっての優先順位をしっかりつけ、理想の物件の条件を把握しましょう

優先順位が定まっていないまま手当たり次第に資料請求をしてしまうと、手間が増えるうえに無駄に情報量が増え、正しい選択をすることがより難しくなってしまいます。

こま
こま

まずは、
家族の優先順位をしっかり把握しましょう。

優先順位を把握するために参考にしてみてください。
【永久保存版】マイホーム[土地探し]優先順位15選チェックリスト

予算を把握する

自分に合った予算をあらかじめ知っておく事で、不必要な情報に惑わされる可能性を減らすことが出来ます。

マイホームの購入は住宅ローンを利用することが一般的です。
月々の支払可能額や借入可能額などから予算を決めていきましょう。

自分の家族にとっての最適な予算が分からない人は、こちらの記事を参考にしてみてください。
マイホームの予算決めポイント4選・住宅ローン借入額と返済額一覧表

住宅ローンに不安がある場合は、無料で融資承認確率の分かるモゲチェック
を利用してみるのも良いと思います。

コツ2.物件資料請求の際の備考欄の活用

備考欄

資料請求をする際、備考欄を利用し希望内容を詳細に伝えるようにしましょう。


以下の項目のような条件を記載しておく事で、より適切な物件紹介をしてもらえたり、ストレスのない物件探しができる可能性が高まります。

  • 探している物件の希望条件
  • 入居希望時期
  • 予算
  • 家族構成
  • 車の台数
  • 希望する連絡方法(メールのみなど)
こま
こま

住宅販売員としても、
細かい条件が分かる方がありがたいです。

コツ3.【一括型と分割型】2種類の資料請求を利用

日本人の少年がリビングで笑顔でピースサインをしている

不動産の資料請求方法は大きく分けると以下の2種類の方法があります。

  • 一括型の資料請求
    ※条件をもとに不動産会社が物件の提案をしてくれる
  • 分割型の資料請求
    ※不動産情報サイトや街で見かけた物件に対し自分で資料請求する

分割型と一括型の資料請求では見つかる物件の種類が違います。

こま
こま

分割型と一括型の両方を使うのが良いのですが、時間が取れない方は
継続的に物件の紹介をしてくれるタウンライフ不動産売買の一括型の資料請求をしておきましょう。

一括型資料請求:条件をもとに不動産会社から提案

一括型の資料請求とは、
タウンライフ不動産売買が行っている全国200社の住宅・不動産会社と提携しているサービスで、
お探しのエリア内の不動産会社が条件に沿った物件を探し提案してくれます。

最大の特徴は、不動産会社が持っている
『まだ世の中に出ていない未公開物件情報』や、売主が周りに知られたくないなどが理由の
『広告不可の非公開物件情報も受け取れる』事です。

不動産情報サイト解説図
引用元:タウンライフ公式HP

未公開物件・非公開物件を見つけるならタウンライフ不動産売買

エリアの入力から問い合わせ完了まで60秒の簡単3ステップ

資料請求手順
引用元:タウンライフ公式HP
資料請求手順

この画面が出たら後は連絡を待つだけです。

\完全無料一括資料請求/

分割型資料請求:不動産情報サイトから物件を選択

分割型の資料請求とは、
不動産情報サイトでエリアや価格・土地の大きさなどの条件を指定し、出てくる候補物件の中からそれぞれ物件ごとに資料請求を行います。

こま
こま

1つ1つの物件を確認しながら資料請求をするか決めれますが、
見落としがあったり時間と手間がかかってしまうのが特徴です。

不動産情報サイト3社の比較

住宅営業マンとしての僕目線でそれぞれのサイトの簡単な特徴を解説します

  • SUUMO【スーモ】
    ・予算が取れる大型の分譲地は必ず掲載します。
    ・掲載料金が高いため掲載する物件は条件の良くない売れにくい物件を選定しています。
    ・サイトが綺麗で見やすくCMも頻繁に放送している為物件の問い合わせ件数も多い
  • LIFULL HOME’S【ホームズ】
    ・掲載料金が高くない分SUUMOと比較するとサイト自体は少し分かりにくい
    ・問い合わせ件数があまり多くない為掲載している物件量は少なめにしています。
  • Yahoo!不動産
    ・掲載料金がとにかく安く、ネット上の様々な場所で物件情報をアピールしてくれるので条件の良い売りやすい物件も掲載しています。

上記の理由から『・LIFULL HOME’S・SUUMO・Yahoo!不動産』の3社を比較すると

『大型の分譲地』はSUUMO
土地のみ』や『条件の良い掘り出し物件』Yahoo!不動産 がおすすめです。

資料請求以外の情報収集方法

資料請求以外にも情報収集する方法はあります。

今住んでいる場所とマイホームの検討エリアの距離などにもよって出来る出来ないが分かれますが、目的に合わせて積極的に情報収集をしていきましょう。

  • 不動産会社のホームページを活用する
    • 不動産会社のホームページには物件情報や周辺環境や交通アクセスなど、地域情報も詳しく掲載されていることがあり、自分が希望する条件に合った物件を探すことができる。
  • 不動産ポータルサイトを利用する
    • 不動産ポータルサイトは、多数の不動産会社が掲載する物件情報が集約されており、自分の条件に合った物件を検索できる。また、物件価格や周辺環境などの情報も掲載されている。
  • SNSを活用する
    • 地域情報や不動産情報を収集し、不動産会社や検討エリアの住民と情報交換ができる。
  • 地元の不動産会社に相談する
    • 地域に詳しいスタッフがいることが多く、希望条件に合った物件を紹介してもらえる。また、地域の情報や不動産市場の動向など、貴重な情報を得られる。
  • 地元の住民に話を聞く
    • 地域の情報や不動産に関する情報を得られることがある。

まとめ:一括型+分割型(探す物件内容によって選択)での資料請求がベスト

家と喜ぶ老人

分割型の不動産情報サイトは使い勝手や好き嫌いに個人差はありますが、
継続的に情報提供が受けれる一括型資料請求の『タウンライフ不動産売買』は押さえておきましょう。

  • タウンライフ不動産売買
    『未公開物件』・『非公開物件情報』+継続的な情報収集が可能
  • SUUMO【スーモ】
    『大型分譲地』の情報に強い・サイトが見やすい
  • Yahoo!不動産
    土地のみ』や『条件の良い掘り出し物件』が見つかりやすい
こま
こま

理想の物件に巡り合うために、一括型+分割型の資料請求を試してみてください

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