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みんなが土地探しにかかった期間はどのくらい?アンケート結果と期間短縮のコツ6選

みんなが土地探しにかかった期間はどのくらい?アンケート結果と期間短縮のコツ6選
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この記事を書いた人

こんにちは、
僕は2004年から住宅販売員として800世帯以上のお家探しに携わり、2014年にマイホームを建築しました。
現在は2男2女の6人家族+保護猫『こま』のパパです。
X(旧Twitter)ではマイホームに関わるお役立ち情報や日常を日々発信しており、僕の発信が理想の土地を見つける手助けになれば嬉しいです

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理想の土地を見つけるのは簡単な事ではありません。

実際に理想の土地を見つけ、新生活をスタートさせている人たちは、どのくらいの期間をかけて理想の土地を見つけることが出来たのでしょう。

土地探しの期間に関する記事を見ていると、
1年を目安としている記事がほとんどです。
しかし、
僕の経験やアンケートの結果から見ても、しっかりと準備をして探せば、半年以内に理想の土地を手に入れることは難しい事ではありません

この記事では、土地探しに関わる様々な期間に関するアンケート結果を紹介します。
さらに、期間短縮のコツや決断に関する具体的な考え方もお伝えしています。

自分の理想の住まいを見つけるために、ぜひ参考にしてみてください。

この記事で分かること
  • 土地探しにかかる期間の目安
  • 土地探しの期間短縮のコツ
  • みんなが購入するまでに見た物件(土地)の数
  • 決断するために必要な事

土地探しの期間はどのくらいがベスト?

土地探しにかかる期間はどのくらいがベスト?

土地探しにかける期間は少しでも短いほうが良いです。

しかし、
洋服や小物・家電製品などと違い、世界中を探しても全く同じ条件の土地は無く、唯一無二の物のため、探す場所や条件によって難易度は大きく異なります。

そのため、実際『理想の土地』を見つけるのは簡単な事ではありません。

土地探しにかける期間が短い方が良い理由は、
土地探し期間が長引くことによるデメリットを見て頂ければ分かりやすいと思います。

土地探しの期間が長くなることのデメリット

以下は、
土地探しの期間が長くなることで生じる可能性のあるデメリットです。

  • ストレスと疲労
    • 長期間の土地探しはストレスや疲労の原因となり、実際に疲れ果ててしまい断念する人も少なくありません。
  • 家族の変化
    • 車の台数や子供の人数、学校など家族の状況が変わることで、必要なスペースや環境が変わる可能性があります。
  • 家族の安全
    • 例えば、今地震などの災害が起きたとしたら?家の前の道路の状況は?そういった部分に気を使って土地探しをしていても、土地探しの期間が長引くほど今の不安は付きまといます。
  • 住宅ローン
    • 会社が倒産してしまったり、大きな病気をしたり、事故に遭って身体が不自由になってしまうと、それが原因で住宅ローンを組めなくなる可能性もあります。
  • 賃料
    • 毎月かかる賃料はもったいないので、少しでも早く住宅ローンの返済にまわすべきです。
こま
こま

土地探しの長期化では、様々なデメリットが予想できます。
無駄なところでつまづいてしまわないよう、適切な探し方をしましょう。

アンケート結果①土地探しにかかった期間はどのくらい?

土地探しにかかった期間のアンケート

理想のマイホームは人によって違います。
そして、
土地探しの難易度も個人差はありますが、
X(旧Twitter)にて
『マイホームの購入を決めてから土地探しに費やした期間』
のアンケートを取らせていただきました。

インターネットアンケート調査の概要

  • 調査期間:2023年6月
  • 調査方法:X(旧Twitter)調査
  • 調査内容:土地探しにかかった期間
  • 回答者数:153人

土地探しにかかった期間は約62%が半年以内

2023年6月
『土地探しにかかった期間はどのくらい?』アンケート結果
土地探し期間回答者数回答者割合
3ヶ月以内60人39.2%
3ヶ月~半年36人23.5%
半年~1年19人12.4%
1年以上38人24.8%
2023年6月
『土地探しにかかった期間はどのくらい?』アンケート結果

アンケートの結果、
土地探しにかかった期間は3ヶ月以内と回答した人が全体の39.2%半年以内までを入れると全体の62%でした。

こま
こま

僕自身の今までの経験から考えると、土地探しにあてる期間が3か月以上かかった場合、長期化しやすくなる傾向にあると思います。

土地探し期間は3か月以内がベスト?

冒頭でお伝えしたように、土地探しにかかる期間は短ければ短いほど良いです。

優先順位を決め、条件を考えるところから土地探しを始めたとしても、2ヶ月あれば十分に希望エリア内の売り土地は把握できます。

その中で希望に合う物件を選択し、検討して決める。
これがスムーズな土地探しです。

3ヶ月経過しても良い物件に出会えていない場合は、エリア内に理想の土地が存在しない可能性が高くなります。
そうなると、
・優先順位や条件を変更する
・理想の物件が出てくるのを待ち続ける

の2択になります。

こま
こま

条件設定の精度が、土地探しの期間に大きく影響します。

土地探しにかかる期間の概要

アンケート結果から見ても、土地探しの期間としては半年ほど見ておくとよいかも知れません。
この期間ですることは、大きく分けると下記の工程になります。

  1. 予算や希望条件の整理
  2. 情報収集
  3. 現地調査
  4. 条件のすり合わせ
  5. 契約

関連記事
マイホーム計画|住宅販売員が教える土地の探し方5ステップと注意点

土地探しの期間を短縮するコツ6選

土地探しの期間を短縮するコツ6選

理想の土地を見つけることが出来ず、土地探しが長期化してしわないよう注意すべきポイントを並べてみました。

  1. 優先順位を付ける
  2. 優先順位は定期的に見直す
  3. 優先順位を絶対条件としない
  4. 正しく予算を決める
  5. 周りの意見を聞きすぎないようにする
  6. 理想と現実にズレがないか注意する
こま
こま

上記の内容をしっかり押さえておくことで、土地探しの期間を短縮することが出来ます。

1.優先順位を付ける

1.予算(月々○○万円まで)
2.学校区(○○小学校区)
3.土地の広さ(○○坪以上)
など、希望条件を優先順位に従って整理しましょう。

家族で話し合い、書き出して共通認識にしておくのがおすすめです。

関連記事
【永久保存版】マイホーム[土地探し]優先順位15選チェックリスト

2.優先順位は定期的に見直す

優先順位は定期的な見直しが必要です。
・考え方
・家族構成
・生活環境
・仕事の環境
など様々な要因で優先順位は入れ替わることを覚えておきましょう。

こま
こま

土地探しがうまくいかないときは
定期的に見直すようにしましょう。

3.優先順位を絶対条件としない

『あったらいいな』と
『ないと困る』の色分けをする。
優先順位を付ける際に併せて考えるようにしましょう。

『駅近で何分までは許容範囲内なのか』
『駐車場は必ず1台出来れば2台』
『出来れば南向き、東向きでも可』
『○○をするために、最低でも○坪の庭が欲しい』
など具体的に、
出来ればなるべく幅を持たせて考えておくことで、柔軟な思考で検討することが出来るようになります。

4.正しく予算を決める

『自己資金』『頭金』『手付金』意味説明図

下記表は借入額と返済額を表す表です。

家族としての月々支払い可能額から住宅ローンの借入額を考えましょう。
その金額に頭金を上乗せした金額が住宅購入の予算となります。

借入金額 月々支払い額総返済額
100万円2,452円1,029,936円
1,000万円24,522円10,299,369円
3,000万円73,566円30,898,108円
4,000万円98,089円41,197,477円
5,000万円122,611円51,496,846円
金利0.169%(2023年12月auじぶん銀行変動金利・35年返済)
借入金額 月々支払い額総返済額
100万円3,266円1,371,983円
1,000万円32,666円13,719,832円
3,000万円97,998円41,159,496円
4,000万円130,665円54,879,329円
5,000万円163,331円68,599,161円
金利1.91%(2023年5月時点フラット35)

関連記事
【マイホーム】予算の決め方と注意ポイント4選・住宅ローン借入額と返済額一覧表

こま
こま

車のローンや奨学金、その他借入がある場合、思うような融資が受けれない可能性がるので注意しましょう。

借入可能額を把握しておきたい人はモゲチェック で無料で診断可能です。

関連記事
【住宅販売員が解説】モゲチェック(モゲレコ)はなぜ無料?評判・口コミは?

5.周りの意見を聞きすぎないようにする

『100点満点の土地はない』
これはよく言われる事ですが、正確には誰から見ても『100点満点の土地ない』が正解です。

大切なのは、
他の人から見たら60点でも、自分の家族にとっては 『100点満点に限りなく近い土地』を見つけることです。

『親や友人知人、営業マンの意見』などは参考にはなりますが、 家族がその土地に住むイメージを誰よりも強く持てるのは当事者の自分です。

誰から見ても100点満点になる土地は存在しないので、当事者家族以外の採点を気にしすぎないようにしましょう

こま
こま

『直感』は経験や知識からくる閃きです。
『ここに住みたい』と思える土地に出会えたら、その直感を大事にしましょう。

6.理想と現実にズレがないか注意する

「良い物件がなかなか出てこない」
とお客様から聞くことがありますが、優先順位やエリア・予算などをしっかり決めても、その内容が現実離れしていると存在しない土地を探し続けることになってしまいます。

希望に近い土地が見つからない場合、担当の営業マンや不動産屋に相談し、エリア内での『過去の取引事例』を教えてもらいましょう。

そもそも探しているエリア内では、
過去○年間に渡り
『○○坪以上の土地が出てきていない』や
『坪単価が合っていない』
など、優先順位の見直しが必要となる項目が分かるかもしれません。

こま
こま

出てくる可能性の低い土地を待ち続けて時間を無駄にするのではなく、切り替えて優先順位の見直しをしましょう。

アンケート結果②実際に足を運んだ土地の数はどのくらい?

見た物件数のアンケート

みんなは土地探しを始めてから、
実際に決断するまでにどのくらいの土地を見たのでしょうか。

1つ目の土地が理想に近くても、3つ5つと比較のために土地を見る人もいると思います。

このアンケートでは
決断までに実際に足を運んだ物件数(土地)』
を調査しました。

インターネットアンケート調査の概要

  • 調査期間:2023年12月
  • 調査方法:X(旧Twitter)調査
  • 調査内容:購入までに現地確認した土地の数
  • 回答者数:155人

決断するまでに見た物件数は4つ以上が67%

2023年12月
『決断までに実際に足を運んだ物件数(土地)』アンケート結果
物件数回答者数回答者割合
1つ21人13.5%
3つ以内29人18.7%
5つ以内48人30.9%
それ以上57人36.7%
2023年12月
『決断までに実際に足を運んだ物件数(土地)』アンケート結果

このアンケート結果を見ると、
それなりの数の物件を見てから決断をしている人が多い事が分かります。

※回答ボタンの押し間違いを申告していただいたため、作成した表で「5つ以内」と「それ以上」の回答者和・回答者割合を修正させていただいております。

土地購入の決断までにたくさんの物件を見るべき?

アンケート結果を見ると、67%の人が4つ以上の物件を見てから土地購入の決断をしています。
しかし、少ない労力で理想の物件を見つけることが出来るに越したことはありません。

たくさん物件を見ている理由は、大きく分けると2種類に分けれると思います。
理想の物件がはっきりしていないから
理想の物件がはっきりしているから

今回のアンケートは、実際に購入した人が対象なので問題ありませんが、理想の物件がはっきりしていないから物件をたくさん見てしまう場合、見れば見るほど迷ってしまう可能性が高くなります。

土地探しが長期化してしまう原因にもなってしまうので注意しましょう。

こま
こま

きゃろ☆carrotさんのように、ストリートビューや航空写真で雰囲気を知るのも賢いやり方だと思います。

アンケート結果③購入した土地、決断するまでの期間はどのくらい?

決断するまでの期間のアンケート

物件を見てまわっていると、
営業マンから「早く決めないと売れて無くなってしまいますよ」と購入を急かされることが多々あります。

「どうせ、売るための営業トークだろう」と、真に受けない人もいますが、実はそんなこともありません。

なぜなら、1つの物件に対し1人の営業マンだけが販売活動を行っているわけではないからです。

住宅販売の仕事をしてきた中で、検討中の土地が他のお客様で契約になり、買いそびれ肩を落とす場面は何度も見てきています。

そこで、今回は『購入した土地、決断するまでの期間はどのくらい?』というアンケートを取らせていただいたので、ここで共有させていただきます。

インターネットアンケート調査の概要

  • 調査期間:2023年12月
  • 調査方法:X(旧Twitter)調査
  • 調査内容:購入した土地、決断するまでの期間はどのくらい?
  • 回答者数:90人

決断するまでにかかった期間は半数以上が1週間以内

2023年12月
『購入した土地、決断するまでの期間はどのくらい?』アンケート結果
決断までの期間回答者数回答者割合
当日22人24.4%
1週間以内32人35.6%
3週間以内12人13.3%
それ以上24人26.7%
2023年12月
『購入した土地、決断するまでの期間はどのくらい?』アンケート結果

土地を見つけてから購入を決めるまでの期間は、約4分の1が当日、60%が1週間以内という結果でした。

土地購入の決断は早い方が良い?

住宅販売をしている立場からの意見としては、土地を購入するかどうかの決断は1時間でも早い方が良いです。

決断を引き延ばすことによって、検討している土地が売れてしまったらどう思うかが決断するポイントになります。

こま
こま

「検討している土地が買えなくても別に良い」と思えるなら、その土地は買うべきではないのかも知れません。

無駄に時間をかけずに決断をするために

土地を購入するかどうかの決断は1時間でも早い方が良いとお伝えしましたが、乱暴に早く決断しろという意味合いではなく、正確に判断することが大事です。

決断をするためのポイントは2つあります。
・判断するための情報を集める
・決断するための準備をしておく
判断材料を集めるのに時間をかけてしまうのは良くありません。

判断するための情報を少しでも早く収集し、情報が集まったときに、決断をするための準備が出来ていれば無駄に時間をかけずに決断をすることが出来ます。

決断をする為の準備とは、
家族内での意見の統一や
住宅ローンの不安の払拭などです。
関連記事
『マイホームの土地探しに疲れた方に読んで欲しい!住宅販売員が教える3ステップ対処法』

決断に時間をかけるデメリット

決断に時間をかける最大のデメリットは、やはり『検討している土地が他の人に買われてしまう可能性』だと思います。

なかなか決断が出来ないうちに土地がなくなってしまった時、「縁の物なので」と言う人がいますが、検討出来る良い土地に出会た時点で縁は出来ています。
その縁を準備不足で切ってしまう事のないようにしましょう。

関連記事
現役住宅販売員が解説!理想の土地を探すためのコツ3ステップ7つのポイント

土地を仮押さえできる期間とは?

土地の仮押さえ

気に入った土地が他の人に買われてしまわないよう、仮押さえが出来る場合があります。

土地を仮押さえする期間は、契約内容や取引相手により異なりますが、通常は1週間から1ヶ月ほどの期間であり、10万円ほどを預かり金として渡したり(契約時に手付金に充当される)など、具体的な条件や取引先との話し合いが必要です。

仮押さえが出来る物件と出来ない物件がある

仮押さえは、販売側に
・他のお客様に売れない
・契約に至らない可能性がある
というリスクが生じるため、人気のある物件は断られることがあります。

仮押さえを受けるのはこんな理由の時です

僕が働いている会社でも、
お客様からの要望で仮押さえを受けるケースがあるので一部紹介しておきます。

  • 契約の意志はあるがスケジュールの調整が難しい
  • 保育園や幼稚園などにどうしても確認しておきたいことがある
  • 援助のある親に土地を見せなければならない

上記のような場合に、1週間~3週間ほど仮押さえを認める場合があります。

こま
こま

「ゆっくり考えたいから」という理由の場合は、仮押さえはお断りさせていただいています。

まとめ: 土地探しにかかる期間は半年を目安にしましょう

分譲地

土地探しにかかる期間は半年ほどを目安にしておきましょう。

少しでも期間を短縮し、効率的に進めるには、いざという時にすぐ行動(契約)出来るようしっかり準備しておくことと、土地探しに対する柔軟な考え方をもっておくことが大切です。

希望条件を明確にし、早めの決断を心掛けながら、理想の土地探しを目指しましょう。

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